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個性派のニンジンであった

昨年秋に収穫したニンジンは、そろそろ品切れになる。自家採取用が数本、畑に残っているだけである。

それにしても、このニンジンいわゆるニンジンの個性が強烈なものばかりであった。

ニンジンの個性が、好きな子どもは、あまりいないと思うのだが、大人になると好きになることもある。

最初は、ちょっと少しひくが、やがてやみつきになる。だんだん、その個性がないと何か物足りなくなるのが不思議である。

無肥料栽培は、その野菜の個性が前面に表れるのかもしれない。何せ余分なものを吸収していないから、他に強調されるものがないのである。

この個性、好き嫌いに分かれるのではないかと思う。

まあ、焼酎でいえば、乙類が好きか、甲類が好きかである。

私は、断然乙類派である。

 


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